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2015年2月20日

温泉♪

皆様こんにちは(^o^) もうすぐ3月ですがまだまだ寒い日が続きますね(-.-) 今日は仙台市内から約40分で行ける温泉をご紹介します。 降り積る雪を見ながら温泉で温まる♪ なんとも贅沢を感じますね~ 作並温泉の歴史 721年に僧・行基が奥州の地を旅していた時、仏法僧の鳴き声に誘われて深い森の斜面を降り立ち広瀬川の川底に湧く湯を発見し、これを仏の導きとしてその効能と湯浴みの仕方を広く人々に教えたとされる。 また1189年文治の役にて、平泉の藤原氏討伐の源頼朝の軍勢が作並で兵馬を休めた。頼朝が小鳥に矢を放ちそれを追って深い渓流へと降り立つと、湯煙を上げて沸き立つ泉があり、渓流で湯浴みする鷹を見つけた。 それを見た頼朝は自らも湯に入り、旅の疲れを癒したという。 室町時代に作並に移り住んだ岩松対馬尉藤原信寿から11代目にあたる寿隆(喜惣治)が、埋もれていた湯を開いた。 その後作並温泉は1796年に藩主伊達斉村公から許可を得て、その後の温泉街の礎を築いたとされ、「美女づくりの湯」として今も多くの方から親しまれている名湯。

すぐ近くには… ☆心熱くするニッカウヰスキー工場 ☆三角厚揚げの定義山 ☆心踊る仙台ハイランド などなど・・・ 見どころ満載です! あっ! ご宿泊は是非仙台市内に戻って、ホテル モンテ エルマーナ仙台でお願いします(笑) 菊地 孝宏


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