2011年11月30日
☆仙台の新しい新スポット☆
ここ最近、気温が急激に下がり震えるような日々が続いております。皆さんは風邪などひいてないでしょうか?私はまだ大丈夫だと思ってコートも着ないで外出しているからでしょうか。少々風邪気味でございます(><) さて話は変わりますが、車の運転が大好きな私がたまたま運転中に見つけた市場について載せてみたいと思います。 その名は仙台場外市場『杜の市場』です。 今流行りのマルシェ型の市場ということで、複数の店舗が軒を構えており仙台中央卸売市場が目の前ということもあるので新鮮な鮮魚や水産加工物、青果が格安の値段で販売しておりました。 やはり宮城と言えば鮮魚ですよね☆新鮮で安心、安全の水産物が数多く取り揃えており、無い物は無いくらいの品揃えなので、これから年末、年始に結構役立つのではないかなと 思います。 特に仙台の繁華街からでも車で20分程で行ける立地にあり、新鮮な物ものやお土産が購入できる所が一番魅力的ではないかと思います。 震災があり、この東部地域も甚大な被害に遭われました。しかしながらもその苦難から立ち上がり宮城の新鮮な県産物が身近に購入できること、そして宮城の活気が戻ってきた事に幸せと喜びを感じました。 アクセスは繁華街から東へ、若林区卸町の国道4号沿いに大きな看板のある市場があります。公式ホームページもありますのでご覧ください。 是非、行ってみてくださいね☆ ホテルモンテエルマーナ仙台 フロント 星
2011年11月20日
宮城県美術館にて
現在、宮城県美術館にて、「フェルメールからのラブレター展」が開催されているので先日行って参りました。 私は絵画の“か”の字も心得がないのですが、フェルメールの作品は30数点しか記録に残っておらず、本物を観覧出来るのはとても貴重なことなのだそうです。 フェルメールの作品は3点展示されているのですが、 感想はというと...... ド素人の私にはよく分かりませんでした(笑) フェルメールにとってはかなり不本意だと思いますが。 やはり絵画というものは、私のような薄っぺらい人間には理解出来ないということなのでしょう。 ですが色が綺麗だな~と、漠然とですが思いました。少しでも何か感じることが出来たので良かったです。 まあ、フェルメールを理解出来た出来ないはともかく、天才の絵を一点一点じっくりと目に焼き付けてきました。 仙台にお越しの際は是非、美しい絵画で心を癒やしていってください。 「フェルメールからのラブレター展」は12月12日まで宮城県美術館にて開催されております。 美術館内にある家具などがオシャレなレストランも必見。 ホテル モンテ エルマーナ仙台 フロント 松山
2011年11月10日
塩竈、わたしが育った街です。
塩竈、どのようなイメージをお持ちでしょうか? 海の幸が豊富な魚市場。 初詣で賑わう塩竈神社。 松島に向かう為の通過点。 観光出来る場所が少ない。 など、客観的に塩竈をみてみると、この位でしょうか… もっと頑張らなきゃと思います(ノω<;) でも、そんな塩竈を訪れた事のある人も、そうでない人も! 今日もうひとつ、塩竈へのイメージ追加をお願いします(^人^) それは、☆美味しいスイーツがある街☆です! 去年の4月のことですが、《りんごの木》というマカロンのお店が、お目見え致しました!! そのマカロン屋さんは、フランス人のパティシエさんが開いたお店で、オープン当初は、海外の人がこの街でお店を始めてくれたことから、とっても話題になっていました。 フランスと塩竈、一見接点がないような気もしますが。そういえば、学生時代に、フランス人と日本人の芸術家の人たちが塩竈は浦戸諸島(寒風沢島)で、制作活動をする機会がありました。その時フランスの人たちが、塩釜の気候とか塩を作る文化があることなど共通点があるようなお話をしていたような・・・。 話はマカロンに戻りますが、≪りんごの木≫のマカロンは、甘さの中にしっかりと素材の味が生きていて、わたしはすっかりマカロンにハマってしまったのです。 わたしが食したマカロンは、ローズとさくら味でした。それぞれお花の香がしっかり付いていて、いい香りに包まれながら幸せな気持ちになれました☆ 先の震災で、しばらくは営業を見合わせていたようですが、夏頃から再開されたとの事なので、嬉しくて、皆様へお伝えしなくては!!と、今日がその日となりました。 塩釜へお越しの際は、是非お立ち寄り頂きたいお店です。場所は、仙石線本塩釜駅より徒歩圏内(5分程)です。 わたしも近々地元へ帰るので、その時にお店に行ってみます(v´∀`)ハ(´∀`v) ●洋菓子店「りんごの木」 住所:宮城県塩釜市尾島町28-5 電話:022-362-3756 ホテル モンテ エルマーナ仙台 フロント 日沼