スタッフブログ

2016年6月4日

バラまつり

ブログをご覧の皆様おはようございます。 六月に入り当ホテルのスタッフも衣替えをいたしましたが、まだ、朝夕の寒気が残る昨今、やや肌寒さを感じています。 スポーツ観戦のプロ野球では新監督を迎えたにも関わらず我が球団、楽天イーグルスは出だしこそ好調でしたが、故障者の続出によりペースを持続できず、残念ながら最下位に沈んでいます。 この、6月より始まった交流戦で何とかこの悪い流れを断ち切って貰いたいものと思っています。頑張れイーグルス! さて、6月ともなると新緑が益々鮮やかになり、梅雨時期前の初夏の陽気が心地よく感じられますが、こんな時は園芸鑑賞に出向かれるのもよろしいのではないでしょうか。 仙台市郊外に「仙台農業園芸センター」があります。 このセンターの歴史は古く、明治33年、伊達家31代当主伊達邦宗が「養種園」として開設、平成元年この「養種園」移転の際に「仙台農業園芸センター」として開園しました。 ところが先の東日本大震災の津波で大きく被災し、再整備を進めてきましたが、今年4月から民間事業者による運営が始まり4月26日リニューアルオープンを果たしました。 施設の愛称は「みどりの杜」と命名され、5月より様々なイベントが催されています。 6月の主要の催しは「バラまつり」です。 200品種、1200株のバラが見ごろを迎えているそうです。 6月1日(土)~16日(日)まで休園日月曜日を除いて毎日開催しています。 また、会場内では季節の鉢花、バラ苗の即売会も同時に行われております。 だだ、熱帯植物の展示館の大温室は震災被害が甚大の為、引き続き入場は出来ないとの事です。 ぜひ、一度足を運んでください。 住所 仙台市若林区荒井字切新田13-1 電話 022-288-0811 アクセス 仙台市地下鉄東西線 荒井駅下車 バス乗り場②にて深沼行き「農業園芸センター前」下車(約10分)


前の記事 次の記事