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2014年1月18日

山寺(立石寺)

ホテルモンテエルマーナ仙台のブログのご覧の皆様おはようございます。 先日、休みを利用して寒い中、山形の山寺へ行ってきました。 雪の影響ではなく車両故障の為、約30分遅れで(噂によると頻繁との事) 仙台よりJR仙山線で約一時間山寺に到着。   山寺というと、杉木立の中に続く1015段の石段をご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは、松尾芭蕉の「閑さや、岩にしみ入る蝉の声」の句でしょうか。   歩く事、約40分、たっぷり汗をかき山頂の「奥の院」に到着。 久々に達成感を味わいました。 お昼時となり、地元の人に尋ね素敵なレストランを紹介されました。 山寺駅より裏山へ徒歩7分程度でしょうか? 「風雅の国」と言う名の和風レストランです。 昼食メニューはあまり多くは無く郷土料理をメインにリーズナブルな価格で提供されています。 ミニ懐石、冷やし肉そば、米沢牛のカルビ丼など、私は冷やし肉そば、同行の妻はミニ懐石、とオーダーしましたがカルビ丼も捨てがたく結局、カルビ丼も併せてのオーダーとなりました。(当然、カルビ丼は二人で分け合ってたべましたよ。) レストランの大きな窓からは水墨画を彷彿とさせる山寺のロケーションが一望され、感動ものでした。 秋の山寺も良いですが、冬の山寺も格別ですよ。 電車旅など全くと言って良いほど経験がなかったのですが、車窓から眺める山里の風景など結構良いものですよ。 満足の列車旅でした。 仙台にてお泊りの際は、山寺へも足を延ばされたらいかがでしょうか? レストラン「山寺風雅の国」 住所:山形市大字山寺字南院4224 ☎ :023-695-2011  詳しくは「山寺 風雅の国」にて検索 ホテル モンテ エルマーナ仙台 フロント 鈴木(龍)


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